ねこちんの日常

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父方の祖父母〜りんじろうさんとくにえさん②

太平洋戦争中、
南の島のポナペ島に赴任してたりんじろうさん

終戦間際にアメリカ軍が
多分洋上から大砲を打ち込んで攻められたそうだ
殆ど武器が残ってなかった事もあるだろうけど、
上官からの指示で身を潜めて隠れたそうだ
無駄死にするなと言う上官だったから
りんじろうさんはその後生還した
隣の島は玉砕したそうだ
上の人の判断で随分と人生変わるんだなぁ

戦後しばらくして
酷い栄養失調だけどりんじろうさんは帰ってきた
持ち帰ったヤシの実が仏壇の横にあったなぁ


戦後、りんじろうさんとくにえさんの間にたづこさんという女の子が生まれた
でも、赤ちゃんのうちに亡くなったそうだ
りんじろうさんは女の子が欲しかったらしく、でもその後次男が生まれ
結局女の子は生まれなかった

りんじろうさんの念が大きいのか
2人の息子たちには
女の子が2人ずつ、女だらけになった!

戦後もワイシャツの仕立てを続けたけど
みんな貧しい時代だから
くにえさんの兄弟とかに
ちょっとの間、お金を貸してもらえないかと言われた時に
りんじろうさんもお金がないと
仕事のミシンの大事な部品を質に入れて工面してくれたらしい

面倒見が良くて、物知りのりんじろうさんはみんなに慕われてたんだなぁ

そういえば、私が高校生くらいまで
りんじろうさんの戦友が
長野のリンゴ農家なのだが
毎年、リンゴの大箱を送ってくれてた
りんじろうさんはとっくに亡くなってるのに、何十年も
戦争中にりんじろうさんに世話になったからと送ってくれる
どんな思い出があるのかは知らないけど
おじいちゃん、すごいね

また続きは後ほど…

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by tomo-necochin | 2018-05-25 08:21 | ファミリーヒストリー | Comments(0)

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