ねこちんの日常

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2017年 07月 31日 ( 1 )

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耳から足まで、約50センチの大きなプーさん

随分年季が入って、左胸には手術痕
トレードマークの赤いベストは今はなく…

でも娘が赤ちゃんの時にもらい大事にしてた大切な友達のプーさん


もう16年位前になるが
私は育休明けで仕事に戻り事務系の仕事をさせて頂いていた

1歳半位のその日
娘が風邪をひき保育園を数日休んでいて
その日は熱がようやく下がったけど、まだ外出は無理だろうと判断し私も仕事を休ませてもらった(折角治ってもぶり返すのがオチなので)

でも、ハッと気がつくと
今日中に業者さんの支払い手続きをしないとヤバい!

小さい会社なので、支払いの手続き方法は私しか分からない…

悩みに悩んで、会社にこれ以上迷惑は掛けられないので決心した

子供は泣き続けても、家に置いてダッシュで支払いに行こう
往復1時間半はかかってしまうが、外出は疲れさせるから、とにかく家にいればそれが最善…


後ろ髪引かれながら、
理解できるか分からないけどよく言い聞かせてダッシュした

頑張って急いで済ませ帰る
当時住んでいた古い賃貸の階段を5階まで掛け上がるがドアの鍵が開いていて娘が居ない

半分パニックになりながら近所を探しまわった

見つからず、半べそで再度家に戻ると、お向かいに住んでる大家さんの奥さんと娘が玄関に居た‼︎‼︎

マンションの近くの道を1人歩いている娘を保護して家に連れてきてくださったのだ涙

お礼を言い、娘を抱きしめて2人で泣いた


1時間位泣き声が聞こえたそうだ
娘は意を決してママを探そうと、相棒のプーさんを連れて重たい鉄の玄関ドアを押しあけたのだ

私はこのドアは、娘には開けられないと踏んでいたから決断したけど、まさかのびっくり仰天!

いつもはもっと小さいキティちゃんで遊ぶ事が多いけど、娘の冒険の相棒は大きなプーさん、頼りになると思ったのかもしれない

未熟なママの無謀な計画は大失敗に終わったが、一番の幸運は大家さんに見つけてもらったことだ

後日菓子折を持ってお礼に伺ったが、本当に良い大家さんで良かったと心底思った




先日片付けをしてたら娘に
もうこれ要らないかも〜とプーさんを渡された

でも私にはこれは捨てられない
苦い思い出と一緒に、まだまだうちに居て見守ってくださいね



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by tomo-necochin | 2017-07-31 12:03 | こども | Comments(0)

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